世界一貧乏な社長

IT企業で独立。日々感じることやライフスタイルを更新〜!

約3年ぶりに再会したお客様

先日、たまたま連絡をとる機会があり家も近いということから飲むことに。

久しぶりの再会で今までの空白の時間をお互い話すことに。

盛り上がり深夜まで飲んだのですが、結果的に「うちの広告を見て欲しい。」と言っていただき、とても嬉しかったです。

なかなかこういったことってないので、今まで努力してきてよかったと感じましたし、平気で嘘つく営業マンや利益のことしか考えていない営業マンにならずに、どんな時でも素直に仕事をしてきてよかったです。

お客様からもらった言葉で1番嬉しかったのは、「結果が出なくても一生懸命やってる姿が伝わるから一緒に仕事をしたいんだよね。」と言われたことですね。

早く一緒に仕事をしたいです。

独立して感じたこと

ビジネスをする上で会社の名前ってあまり関係ないんだなとより実感しました。
今までもそうだったのですが、結局は『人』が全てなんですよね。

自分が勤めていたITのベンチャー企業は、『人』はただの使い捨ての駒としか考えていない役員だったので、自分とは考えが逆でした。
結果として、毎年のように中間管理職が辞めていくという環境…。
そうすると会社の成長ってさほどなく、自転車操業に近いので、結局負荷がこちらにかかるんですよね。

土日も仕事、帰るのは終電。
それが偉いという環境に見かねて、発言権がある程度ある立場だったので上に忠告したのですが反応なし。

この会社に未来はないなと感じたので、独立を決意。

自分の作る会社は『人』を大切にしようと決め、毎日仕事に取り組む中でどのお客様も『あなただから予算を渡す。』と言って下さり、自分の考え方は間違いではないと勉強させてもらいました。

『人』をしっかりと育成できる組織にすることと、自分もさらに成長しないといけないと感じた次第です。

そして、独立してからも仕事を依頼してくれるお客様には改めて感謝ですね。